2019/01/30 18:53

どうもけーふぉーすです!

こちらの記事はダッシュピカゼクデッキ紹介の後半となります。


デッキレシピと採用カードの解説を前半記事でしているのでそちらも合わせてご覧ください。


さっそくですが各デッキへの立ち回りと僕が使ってみて思ったことを書いていきます。

各デッキへの立ち回り

対ピカチュウ&ゼクロム


先行時

1体しかコイルを置けないと次のターンでサンダーに一撃で倒される可能性があるため出来れば2体目も用意しておくといいです。

次の自分のターンに相手のバトルポケモンがサンダーだった場合はピカゼクのフルドライブで倒し、後ろにデデンネかテテフがいる場合はタックボルトでサイドを一気に三枚とるのを目標に動かします。

バトルポケモンがピカゼクだった場合はピカゼクで戦うのではなくゼラオラのほうでんで気絶を目指します。


後攻時

コイルかアローラロコンをバトルポケモンに置いて技を打つ。次のターンでフルドライブでコイルを気絶させてくる可能性が高いのでコイルはバトルポケモンorベンチ合わせて2体置いておく。

次の自分のターンで相手のバトルポケモンがピカゼクならゼラオラで倒すことを狙い、サンダーやゼラオラGXだったらフルドライブで倒すことを目指します。

対サーナイト&ニンフィア


このデッキにはフェアリーチャーム雷が標準搭載されているためピカゼクでの攻撃はあまり考えずに、非GXであるゼラオラのほうでんで倒すことを意識して立ち回ります。

対非GXデッキ


こちらもピカゼクとジバコイルを全力で回します。

キーカードとなるポケモンを序盤で倒し相手の準備が整う前に有利な状況を作ります。


しかし相手がマッシブーンを採用していた場合に返しのスレッジハンマーでピカゼクが倒される可能性があります。

その場合はタッグボルトでサイドを2枚取れる状況でもフルドライブで1枚取ってから次のターンのタッグボルトで2体倒しサイドを3枚にしてケアする動きを狙います。

対ウルトラネクロズマ


ウルネクはビーストリングを使うと火力が大幅に上がってしまうのでなるべくビーストリングを打たれないように立ち回ることが必要です。

上記のマッシブーンケアと同じような事ですね。

こちらも最初にコイルを2体用意したいです。



使っていて思ったこと


やはり2進化ポケモンを扱うデッキなので仕方ないのですが他のデッキよりも少し事故が目立ちました。


事故ってしまった場合は割り切って非GXで相手に多くサイドを取られないように引き伸ばす立ち回りが重要になります。

ゲームが長引けば当然必要なカードも揃いますし、一度揃えてしまえば高いデッキパワーで後々から捲る事も出来ます。

諦めずに損失を減らすことを心がけましょう。


とにかく今まで触ってきたデッキの中でもトップクラスに爆発力が凄まじいデッキで普通のピカゼクに飽きてしまったり、ちょっと珍しいデッキを使ってみたいなんて方におすすめです。



今回はここまで!ちょっと変わったポケモンのデッキ紹介でした!

定期的にポケモンカードの記事も書いていくのでよかったらご覧ください。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

また次の記事でお会いしましょう!